- Blog記事一覧 -瞑想の実践

瞑想の実践

2017.01.05 | Category: 悟り 覚醒 気づき

img_9765

大いなる存在と繋がるシンプルな方法は
瞑想の実践です。

日常生活の中に瞑想を取り入れることで
大いなる存在との繋がりを感じることが出来ます。

大いなる存在とは、本当の自分です。
魂、神、宇宙、ハイアーセルフ、高次の自己、
いろいろな呼び方があります。

そのような存在は普段は意識されることがありません。
なぜなら思考によって覆い隠されているからです。

瞑想により思考が鎮まっていくと
思考していなくても意識が残ります。

その意識が残った状態がとても安らいで
心地良くてリラックスした状態になります。

エネルギーが充電される感じがしますので
なるべく毎日実践しています。

身体の内側のエネルギーも感じやすくなります。
ということは自分の感情にも気づきやすくなります。

様々な気づきがもたらされます。

深い瞑想に入ると自分と空間の境目が
わからなくなるような体験をします。

自分が呼吸しているというよりも
宇宙に呼吸させられているという感覚になります。

自分が生きているというよりは
生かされているという感覚が強まります。

そんな意識にリセットされます。
習慣的に瞑想している時の方が
物事もうまく運びやすい感じがします。

きっと無駄な力みが取れたり
宇宙のリズムと同調しやすくなるからかな、
なんて考えています。

瞑想で大いなる存在と繋がる

大いなる存在と繋がる方法は瞑想が唯一の手段ではありません。

今この瞬間に気づいていること。
意識が今ここに在ること。
思考が鎮まっていること。
今この瞬間に起きていることにありのままに気づいていること。

それらは瞑想と同様の効果をもたらします。
日常生活の中で実践すれば日常生活そのものが瞑想になります。

ヒーリングをもたらすエネルギーと繋がれて生活出来ます。

歩いている時は歩いている自分の身体に気づく。
聴こえている音に気づく。

お皿を洗っている時は、手にかかる水の感触に気づく。
お皿や洗剤のついたスポンジの感触に気づく。

呼吸に気づく。

……

ところが、ほとんどの場合、頭は何かを考え続けています。
思考で頭の中がいっぱいになっています。

今この瞬間に起きていることではなく
すでに起きてしまった過去の出来事や
まだ来ぬ未来のことを考えています。

思考により意識が乗っ取られた状態で生活しています。
そういう人が人類のほとんどです。

頭で何かを考えながら生きていることは
実は無意識の状態で生きているとも言えます。

意識的に生きるとは、むしろ思考が鎮まり
気づきが伴った生き方です。

そのような毎日を生きることで
自然とヒーリングエネルギーが流れはじめます。


アクセス情報

所在地

〒983-0833
宮城県仙台市宮城野区東仙台1丁目8-20B

JR東仙台駅から徒歩3分

駐車場

2台完備

休診日

日曜・第2第4木曜