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チャネリング | 仙台市のヒーリング・スピリチュアルサロンの記事一覧

誰もがチャネリングをしている

2017.02.20 | Category: チャネリング

チャネリングについて書いてみます。チャネリングとは見えない次元の情報源にアクセスしてそこから情報を得ることです。

チャネリングをする人をチャネラーと言います。有名な人だとバシャールのチャネラーのダリル・アンカや、エイブラハムのチャネラーのエスター・ヒックスなど。

ちなみにバシャールもエイブラハムも宇宙人のような存在です。肉体を持たない高次元の叡智の集合体のようなものだそうです。チャネラーはそういう存在からのメッセージを伝えてくれます。

またアカシックレコードという宇宙の記録の格納庫みたいなところから情報を得るアカシックリーディングというものもあります。これもチャネリングの一種です。

チャネリングとリーディングの違い

チャネリングは文字通り、チャンネルを合わせること。その対象の周波数に自分の周波数のチャンネルを合わせるわけです。テレビやラジオのチャンネルを合わせるイメージです。

リーディングは読み取ること。チャンネルを合わせてそこからの情報を読み取ることだと思います。言葉の違いでニュアンスはやや異なりますが、だいたい同じようなものだと思って良いと思います。

誰もがチャネリングをしている

チャネリングと言うと何か特別な事をしているようで、普通の人には出来ないような印象があります。宇宙人と交信するなんてちょっと特別な人しかできないように思いますよね。

でも、誰もが無意識にチャネリングを行っています。何となくいい感じ、何となく嫌な感じ、ってありますよね。人であれ物であれ。その対象に意識を向けたときに感じているものがあります。それを何となくの感覚で嗅ぎ分けているのです。

これも立派なチャネリングです。何となくの感覚を日頃から信頼していくと、直観力が高まっていきます。頭で考えて判断するのではなく、体の感覚も使うと良いです。身体がどんな感じがするのか。身体の内側のエネルギーを感じます。

何となくの感覚の精度が上がるとチャネリングの精度も上がってきます。

チャネリングは真実か?

チャネリングはチャネラーがその対象に意識を向けたときに、チャネラーが感じたものを表現したものです。なので、そのチャネラーによって同じことを聞いても返ってくる答えは違うことがあります。

チャネリングの答えがそのまま真実というわけではないのです。そのチャネラーのフィルターを通した情報である、ということを頭の片隅に置いておいた方がよいです。

チャネリングの質は、チャネラーの意識の在り方やそのチャネリングの精度によりますし、チャネラーの自我が少なくなるほどにより真実に近い情報になると思いますが、完全に真実そのままということはないと考えています。

チャネリングに興味がある方はそういうことを踏まえたうえで、チャネリングから得られた情報を人生にうまく活用すればよいと思います。

 

 

前世とアカシックリーディング

2016.11.01 | Category: チャネリング

昨年アカシックリーディングなるものを受けました。
アカシックリーディングとはアカシックレコードの情報を
読み取って教えてくれるセッションです。

アカシックレコードとは宇宙のあらゆる情報が記録された媒体??
何て説明すればいいのか。

アカシックレコードとは?

アカシックレコードとはすべての意識の集合体、宇宙が生まれた時からの全記憶です。

アカシックレコードとは宇宙が生まれた時からの植物や動物の進化、人類が誕生し、進化したこと、戦争の歴史などこの宇宙に起こったすべての出来事の記憶です。

それと同時に人間一人ひとりの体験や感情、繰り返される前世から来世まで、アカシックレコードとはミクロからマクロまでのあらゆる事象、波動すべての記憶なのです。

http://michirich.com/akashic-record/より引用

この宇宙に起こったすべての出来事の記憶ですから、
もちろん個人の情報も含めてすべてが記録されているらしいです。

アカシックレコードを読み取ることでその人の前世や未来の情報も
わかってしまうようです。

しかし、そのリーディング能力の精度には差がありますから
アカシックリーダーの方の能力によって情報の精度も変わってきます。

自分探しのアカシックリーディング入門
自分探しのアカシックリーディング入門

私はこの本を読んでアカシックリーディングのセッションを受けたくなり
著者の齊藤つうりさんにアポイントを取ってセッションを受けました。

自分自身の前世もいくつか見てもらいました。
当時悩んでいたことに深く関係する前世の出来事や
過去世での家族とのつながり等など。

妻や子供たちとはそれぞれ過去世ではどのような関係だったのか。
いろいろなことがわかってとても興味深かったです。

当時の関係性と現在の関係性の繋がりも見えて
とても面白かったです。

さらには、これからの将来的な事。
つまり未来について。

今後の仕事の展望等も聞きました。

これまで直観に従っていろいろやってきましたが、
この方向性で大丈夫と確信を得ることが出来ました。

このように目に見えない世界のことを知ると
また目に見える世界の見え方も違ってきます。

目に見える世界の背景には目には見えない世界があって
この目に見える世界にも見えない世界からの影響があります。

だからそういう世界を知ることで見方も広がるし
人生も生きやすくなったりします。

人によっては前世、過去世などを知ることが癒し、
ヒーリングになることもあります。

現実逃避をするのではなく、現実をより活き活きと
生きるためにも見えない世界のことも学び、
活用していくとよいのではないでしょうか。

バシャール式願望実現法

2016.10.18 | Category: チャネリング

バシャールとさとうみつろう氏の対談本を読んでいます。

その名は、バシャール

バシャールというのはいわゆる宇宙人で、ダリル・アンカというチャネラーによってチャネリングをしてバシャールの言葉を伝えています。

YouTubeでもバシャールで検索するとたくさん動画が出てきます。宇宙人からのメッセージがこうして気軽にどこでも見られる時代になってありがたいですね。

バシャールの話すテンション、すごく早口で声も大きくて、チャネラーのダリル・アンカさんも大変だろうなとか思ってしまいます(笑)

ところでバシャールと言えば、願望実現のために「ワクワクすることをしよう」と伝えていますが、単にワクワクすることをするだけでは不十分だそうです。

  1. ワクワクを追究して、
  2. 能力を最大限に使い、
  3. 結果には執着しない

というステップがバシャール式の「現実を創造するための最善の方法」ということです。

単にワクワするだけで行動しなければ現実は創造出来ませんよね。
能力を最大限に使うというのはまさに行動するということだと思います。

そして、三つ目の結果には執着しないということも願望実現で言われていることですよね。結果に執着すると「まだ実現していない」という思いが強くなってしまいがちです。

だから結果を忘れているといつの間にか実現すると良く言われています。
ワクワクして精一杯やることやって結果には執着しない、
というのがバシャール式願望実現法。

宇宙の法則はとてもシンプルですね。
案外シンプルに考えてシンプルに行動すると叶いやすいものです。

あれこれ、考え過ぎて不安になったり
(その時点でワクワクから離れてしまいますが)
思っているだけで行動しなかったり
どうせ無理だとか、絶対にかなわないとダメとか力んでいると
かえって願望は遠ざかるみたいです。

私も願望実現や潜在意識のことをあれこれ学んで実践して来ました。
かなりいろいろなことが叶いました。

振り返ってみるとバシャールの言う事も当てはまっていたように思います。
楽しくワクワク精一杯やってきたことはいつの間にか叶った感じがします。

この本では、そのほか

引き寄せの法則は「アトラクション」から「マグネタイジング」へ
「未来」がないとしたら、どうする?
人類の驚くべき起源
人間の身体と不食について
宇宙はどのようにしてできているのか?
「悟りは起こせる」と、気づけるか?
地球における大麻の役割

等々、興味深いテーマが語られています。

さとうみつろうさんのバシャール相手でもまったく物おじしない、タメ口でのやり取りもなかなか面白かったです。

 

 

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